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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-10-14 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第23号

「千八百円水準組合としては不満であるが、生計費不足幾分でも補うため、早急に現金を受取る焦眉の急に迫られているので、七月乃至九月の三ケ月分について、右水準による増額分を、政府責任において支拂うことに対し、組合異議を有するものではないこと。」、「五、前各号の措置は、新基本給決定について何ら拘束するものではないこと。」と最後に確認しておるのであります。

今井一男

1947-10-07 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第26号

右水準による増額分を、政府責任において支拂うことに對し、組合異議を有するものではないこと。こういう覺書大藏省給與局長組合側代表が取交したわけであります、そうしてこの問題につきましては、この措置は新基本給決定については、何ら拘束するものではないという附帶條件がついております。

大西要

1947-09-30 第1回国会 衆議院 労働委員会 第16号

「千八百圓水準組合側としては不滿であるが、生計費不足幾分でも補うため、早急に現金を受取る焦眉の急に迫られておるので、七月乃至九月の三箇月分について、右水準による増額分政府責任において支拂うことに對し、組合異議を有するものではないこと、」こういう了解が成立いたしまして、結局政府といたしましては、いわばやむを得ずといつた形で、各種の資料から配分案決定いたしました。

今井一男

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