2007-12-20 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
ブラウン首相の演説の中には、現在アフガニスタンにおける英軍兵力は約七千八百名であると、右水準は維持していくということも含まれているわけであります。
ブラウン首相の演説の中には、現在アフガニスタンにおける英軍兵力は約七千八百名であると、右水準は維持していくということも含まれているわけであります。
「千八百円水準は組合としては不満であるが、生計費の不足を幾分でも補うため、早急に現金を受取る焦眉の急に迫られているので、七月乃至九月の三ケ月分について、右水準による増額分を、政府の責任において支拂うことに対し、組合は異議を有するものではないこと。」、「五、前各号の措置は、新基本給の決定について何ら拘束するものではないこと。」と最後に確認しておるのであります。
覺書第三項には千八百圓水準は組合側として不滿であるが、生計費の不足を幾分でも補うために早急に現金を受け取る焦眉の急に迫られているので、七月ないし九月の三箇月分について、右水準による増額を、政府の責任において支拂うことに對して、組合は異議を有するものではない。
○今村證人 覺書を取交しましたその條文は、先ほど申し上げましたように、まず日教組といたしまして千八百圓水準、右水準による増額支給うんぬんということが明瞭にうたわれて、その配分方法には一言も觸れておりません。
右水準による増額分を、政府の責任において支拂うことに對し、組合は異議を有するものではないこと。こういう覺書を大藏省給與局長と組合側代表が取交したわけであります、そうしてこの問題につきましては、この措置は新基本給の決定については、何ら拘束するものではないという附帶條件がついております。
「千八百圓水準は組合側としては不滿であるが、生計費の不足を幾分でも補うため、早急に現金を受取る焦眉の急に迫られておるので、七月乃至九月の三箇月分について、右水準による増額分を政府の責任において支拂うことに對し、組合は異議を有するものではないこと、」こういう了解が成立いたしまして、結局政府といたしましては、いわばやむを得ずといつた形で、各種の資料から配分案を決定いたしました。